Dual USBボード/パラレル版
SVP-01-W■ 概 要
項目 | 仕様 | 備考 | |
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映像入力インタフェース | パラレル映像信号 | デシリアライザFPD-Link III、GMSL、GVIF2対応 | |
映像出力インタフェース | USB3.0 (Windows, Linux, UVC Driver) | 2port実装 | |
入力解像度 | 最大 8190x4095 pixel (入力 8bit 時は 最大 4094x4095 pixel) |
1920x1080 の場合 60 fps 程度 1280x720 の場合 120 fps 程度 |
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出力ビットレート | CN2(Main Port):3.0 Gbps 以内 CN3(Sub Port):3.0 Gbps 以内 |
CN2、CN3ともに、1920x1080の場合 80 fps程度 |
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対応している同期信号 | VSYNC, HSYNC, Pixel Clock | Embedded SYNC(BT.656) Data Enable 対応可 |
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クロックレート | ~ 150 MHz | ー | |
対応ピクセルフォーマット | YUV422(8bit)/ RGB24/ Raw8, 10, 12 | ー | |
入力ビット幅 | 8 / 16 / 24 / 32 bit | 24, 32bit時は GPIOピンを使用 | |
その他の I/F |
I2C | 周波数:100 / 200 / 400 kHz | 電圧レベルはVDDLに従う |
GPIO | 最大16bit、8bitごとにIN/OUTの方向制御 | 電圧レベルはVDDLに従う | |
電源 | ボード電源 (入力) |
USBバスパワー / 専用2pinコネクタ(5V) | ー |
ターゲット側電源 (出力) |
VDDL&VDDH = 1.8 ~ 3.3 V / 3.3V出力有 | VDDL :IO電源設定 VDDH : 接続ボード用電源 |
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その他機能 | テストパターン出力機能 画像クリッピング機能 PCへ映像転送時にフレームバッファを使用可能 |
ROM起動:SerDes設定ファイル自動送信機能 (I2C) フレームバッファを使用した場合、レイテンシは増えるがフレームドロップが低減する |
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インタフェースコネクタ | 2.54mmピッチ2列ピンヘッダ (50pin) | 24bit, 32bit入力時には10pinを追加実装 | |
FPGA | Artix-7 (XC7A35T) | ー | |
フレームメモリ | 256MByte (128MByte per USB Port) | ー | |
USB3.0チップ | Cypress EZ-USB FX3 | ー | |
外形 | 縦 x横 x高さ = 101.6 x 101.6 x 25.7 (mm) | 高さはスペーサー(10mm)を含む | |
付属ソフト Windows | 映像表示ソフト | NVCap | ー |
I2C コントロールソフト |
SVMCtl | SVボードバージョンアップアプリ含 | |
対応している弊社SerDesボード | UB914A、UB934、MAX9272、MAX96706etc. | 左記以外のデシリアライザボード有り |
注意事項:記載された商品名、社名は各社の商標です。本資料は仕様変更の為予告なく変更する場合があります。