開発環境の構築4【2011/10/20】
64bitOSでデジタル署名をちゃんととっていないカーネルドライバーで問題と なる件、いくつか回避策があるようです。

ひとつは、OS起動時のWindows起動前にF8キーを押してドライバー署名の規制を無効にする方法です。
F8キー押しでWindowsの起動メニューが表示され、上記のドライバー署名の規制を無効にするで起動すると今回のドライバーでも使用可能になります。

当面はこの方法でいきたいと思います。

そのほかに、bdedit、SetupReadyDriverPlusというツールがあって
これらは、Windows起動時に毎回F8を押さなくてもいいようです。
ただし、Windowsのブート領域を変更するので注意がひつようです。

管理人は小心者なので毎回F8をぽちっとすることに決めました。

無事インストールすることができました。

これでFX3の評価ボードが認識され、使用することができるようになりました。

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