64bitOSでデジタル署名をちゃんととっていないカーネルドライバーで問題と
なる件、いくつか回避策があるようです。
ひとつは、OS起動時のWindows起動前にF8キーを押してドライバー署名の規制を無効にする方法です。
F8キー押しでWindowsの起動メニューが表示され、上記のドライバー署名の規制を無効にするで起動すると今回のドライバーでも使用可能になります。
当面はこの方法でいきたいと思います。
そのほかに、bdedit、SetupReadyDriverPlusというツールがあって
これらは、Windows起動時に毎回F8を押さなくてもいいようです。
ただし、Windowsのブート領域を変更するので注意がひつようです。
管理人は小心者なので毎回F8をぽちっとすることに決めました。
無事インストールすることができました。
これでFX3の評価ボードが認識され、使用することができるようになりました。