国際画像機器展2019

12月4日(水)より12月6日(金)までの3日間、パシフィコ横浜において国際画像機器展が始まりました。弊社も毎年出展しており、朝からたくさんの方が来場されています。ぜひブースNo.D-20にお越しください。

今回、A4サイズの展示パネルを各展示に置いていますが、そのデータをPDFで以下に置きましたので、ご興味ある方はダウンロードの上、ご覧くださいませ。(展示5,7はございません)

展示1SVM-06ボード
展示2LAN-IFボード
展示3SerDesボード
展示4CANデータエミュレーション
展示6Jetson nano

今回の展示では、CANデータエミュレーションとLinuxソリューションが見どころです。

CANデータエミュレーションは、今回新規開発したCANボード(NV045-A)をSVM-06またはSVO-03-MIPIの上に接続し、さらに上にSerDesボードを接続して使用します。

SVMの場合は映像とCANデータを同時に取得、記録し、SVOの場合は映像とCANデータを送信します。展示では写真のように、SVOとSVMを直結してお見せすることができます。

Linuxソリューションは、NVIDIA社のJetson nanoにSVO-03-MIPIから映像データを送信して、LinuxのGStreamerで表示するデモを行っています。
MIPI CSI-2のカメラが無くともSVO-03-MIPIがカメラ替わりとなって映像を送信することができます。

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