2013/11/20(水)~22(金)までパフィコ横浜で行われますET2013にネットビジョンも出展いたします。
ブースはF-25で、ザイリンクス社の前のブースになります。
今回の展示では、大きく2つのデモを展示いたします。
1.SVI-06の優れた特徴である「各社のイメージセンサーに簡単につなげる」ことができるデモ
2.ステレオカメラを用いた距離計測のデモ
そのほかパネル展示では、FX3の高速化を行った経験をもとに、USB3.0で高速に転送できるソリューションの提供を展示いたします。
また、弊社SVI-06につながる、モニターボードの説明も展示いたします。
詳細は下記の説明をご覧いただき、当日ブースで実際にデモをご覧いただければ幸いです。
2-1 ステレオカメラを用いた距離計測のデモ
FPGA動的再配置の使用例として、SVI-06一枚に2個のVGAカメラモジュールを接続し、ステレオカメラ画像処理の実演をいたします。
被写体に鉄道模型を動かしながら、距離算出と特徴点座標のリアルタイム表示を展示します。
この2CH入力、特徴抽出はサンプルIPとして、動的再配置契約ユーザーに提供されます。
URL:http://www.net-vision.co.jp/solution/svi-logic.html
2-2 SVI-06の優れた特徴である「各社のイメージセンサーに簡単につなげる」ことができるデモ
弊社は各社COMSセンサー検査ジグとして、SVシリーズを長年ご愛用していただいております。
最近は1台のPCで複数センサーモジュールを接続したいというご要望が増えてきました。
複数枚のSVI-06を使用し画タイプ、画サイズ、フレームレートの異なるセンサーを同時接続して展示いたします。
また、録画した画像再生として、イメージジェネレーターSVO-02からの出力も同時再生します。
URL:http://www.net-vision.co.jp/solution/stereocamera.html
2-3 受託開発&ボード展示
USB3.0-ICを使用した、受託開発のご提案です。
サイプレス社EZ-USB-FX3を使用し、高速転送の場合はFPGA&FX3、1080P-30fps程度の場合はFX3単体での提案です。
ドライバもUVC、Vendor Class、アプリケーションプログラムも開発いたします。開発したボードを展示する予定です。
受託開発品ではありませんが、Spartan-6-XC6SLX150を搭載したSVI-08も展示予定です。
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