技術開発

SVM-03をいろいろなモニターにつないでみた

5/14から東京ビックサイトで組込みシステム開発技術展が開催されます。弊社も西3-62で出展をいたします。その展示品のひとつであるHDMIモニターボードSVM-03についていろいろなモニターにつないで画像が表示できるかどうか検証をしてみまし...
展示会

SVI-06用イメージセンサ接続ケーブルを作る

SVI-06とオムニビジョン社製カメラOV7670を接続基板を作成して接続を行うOV7670とSVI-06をつなぐ中継基盤をつくろう」を掲載しました。この記事では、カメラモジュールとSVI-06をつなぐ中継基盤を手はんだにより作成する内容で...
技術開発

車載カメラ開発にイメージセンサ信号発生ボードSVO-02を!!

最近では、自動車にカメラを複数台搭載してバックの際に自動車後部の画像を映し出したり、ステレオカメラを用いて車の前方の障害物を監視して安全に走行を支援する、システムなどが開発されてきています。EyeSightやエマージェンシーブレーキ等の名称...
技術開発

FPGA動的再配置ってどんなもの?~動的再配置の裏側~

前回は動的再配置を使っての機能追加の方法について、カメラからのデータ信号の反転という例をもとに説明をしました。動的再配置を活用すれば、SVI-06基本機能部分を開発しなくて済み、ボードのデバッグも不要なので大幅な作業工数の削減が行えます。と...
技術開発

FPGA動的再配置ってどんなもの? ~実際に作ってみよう~

前回はFPGAプラグイン的な機能である動的再配置の概念について説明をしました。今回は、実際どのようなことができるのか実例を挙げて説明していきます。FPGAプラグイン的な機能ということからわかる通り、機能を追加するための場所や記述の方法があら...
技術開発

FPGA動的再配置ってどんなもの?~FPGAにもプラグイン機能を~

イメージレコーダーSVI-06には、「FPGA動的再配置」という機能が搭載されています。実はすごい便利な仕組むなのですが、それを含めて今回から3回ほどこの機能について説明をしていければと思います。この機能は誤解を恐れずに端的に言ってしまえば...
技術開発

SVIMonプラグイン機能の紹介

開発部ブログでは、過去にオムニビジョン社のOV7670を接続したりFX3の高速化についての記事を掲載したりと、弊社の主力製品であるSVI-06ボードを使用していろいろな検証をしてきました。これまでは主にハードウェアが中心の内容となっていまし...
技術開発

FX3のI2Cを使ってADV7511の設定をしよう~I2C通信編~

初回の「FX3のI2Cを使ってADV7511の設定をしよう~I2C設定編~」ではFX3でI2C通信をするための仕組みを組み込みました。2回目の「FX3のI2Cを使ってADV7511の設定をしよう~ADV7511設定編~」ではADV7511の...
その他

FX3のI2Cを使ってADV7511の設定をしよう~ADV7511設定編~

前回の「FX3のI2Cを使ってADV7511の設定をしよう~I2C設定編~」ではFX3でI2C通信をするための仕組みを組み込みましたので、今回はその仕組みを使用してADV7511の初期設定をしたいと思います。まず初めに、前回I2C通信を組み...
技術開発

FX3のI2Cを使ってADV7511の設定をしよう~I2C設定編~

新製品として、HDMI対応モニターボードSVM-03を発表しました。このSVM-03はカメラなどの入力画像をHDMIモニターに直接出力することができます。詳細はSVM-03のページをご確認ください。SVM-03にはHDMIに出力するためにA...